活動報告 | 「EPA(経済連携協定)により来日、介護福祉士として働く今」を発表 - シャー・ムシヤル介護福祉士 -
「EPA(経済連携協定)により来日、介護福祉士として働く今」を発表 - シャー・ムシヤル介護福祉士 -
2018年7月23日 シャー・ムシヤル介護福祉士(よなご幸朋苑)は、鳥取大学 地域学部地域教育学科において、インドネシアからEPAにより2008年に来日し、介護福祉士として働く現状について発表しました。発表では、来日に至るまでの経緯や介護福祉士に合格する前と後、今後について話しました。
質問コーナーでは、「何故、日本で長く働き続けられるのか」という問いに、「働く仲間が応援してくれたり、優しく丁寧に教えてくださるので、仕事ができるようになり好きななりました」と回答しました。
発表を依頼した鳥取大学留学生はEPA介護福祉士について、来日して介護福祉士に合格しても仕事が長く続かない、何年かしてから帰国するという人が多い中、“何故、仕事が長続きしないのか” を研究されています。
司会者から紹介されるムシヤル介護福祉士(右)
仕事や勉強、家族との日常生活などを話す
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