介護老人福祉施設（特養）新いなば幸朋苑は、7月4日に特養入居者のご家族やいなばエリア苦情解決第三者委員、ふれあいの橋の会委員の方々をお招きし、職員も多数参加して外部評価機関（メイアイヘルプユー）による「福祉サービス第三者評価」の結果報告会を行いました。

第三者評価の目的は、私たちが日ごろ行っているケアを第三者の客観的な目で見ていただき、その評価結果を幅広く利用者や事業者に公表することにより、利用者に対する情報提供を行うとともに、サービスの質の向上に向けた取り組みを行い、利用者本位のサービスの実現を目指すことです。

今回の評価結果では、施設における「看取り」の取組みを始めとして、多くの項目でいい評価をいただきましたが、一方で多くの課題も見つかりました。

私たちは、良かった点をさらに伸ばし、見つかった多くの課題はひとつひとつ改善に向けて取り組んでまいります。

福祉サービス第三者評価結果報告書（介護老人福祉施設新いなば幸朋苑）

＊評価結果は、WAM NET（ワムネット）にて公表されています。

http://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/

《発表の様子①》　　　　　　　　　　　　　《発表の様子②》