3月7日(火)、民族楽器アーティストの入江規夫さんをお招きし、「世界の楽器コンサート」を開きました。

沖縄三線、ウクレレ、カリンバ、ジャンベ(アフリカの太鼓)など世界各国の様々な楽器を見て、音色を聴き、自分達の手で触れさせてもらい…とても貴重な体験でした。

【乳児の部(0，1，2歳児クラス）】

いろいろな楽器の音色を聴くだけで興味津々の様子の子ども達。

カリンバをかえるのぬいぐるみが弾いてくれるとにっこりのみんな。

『さんぽ』の曲がきこえると、思わず立ち上がり、お友達と手を繋いで歩きだす子もいました。

【幼児の部（3，4，5歳児クラス）】

ひとつひとつ楽器を説明してくれるのをじっと見ていました。「あ、知ってる」「雨の音だ」「かえるだ」と嬉しそうです。洗濯板が楽器になっものは「へー」と感心していました。手拍子を叩いたり、歌を歌ったり、あっという間でした。最後はみんなジャンベという太鼓をたたかせてもらいました。