活動報告 | ヘルスケアタウンにしおおい (品川区)
身体拘束・虐待未然防止研修
西大井では、8月に身体拘束・虐待未然防止研修が行われて全職員が参加致しました。参加している中で、「見える拘束」と「見えない拘束」について、改めて学習しました。
見える拘束とは、主に縛る、ベットの4点柵、つなぎ服、ミトン、隔離などを行う事です。
見えない拘束とは、ナースコールが鳴っても気づかないフリをすることや、食堂に座らせたままにしてしまう事です。これらは、虐待です。
また、何気なく使ってしまう言葉の抑制・行動制限についても、改めて学習しました。
主に、よく使われている言葉として、「ちょっと待っていてください」「座っていてください」「あとで来ますから」などです。
これらは、福祉従事者だけではなく、普段の日常でも使ってしまう言葉ではありませんか?実は、これらも行動抑制・制限を行っていることになります。専門用語で言うと、「スピーチロック」と言います。
私たちは、普段気をつけて関わっているつもりでも、何気ない言葉でご利用者様を、抑制・行動制限しているかもしれない事を改めて再確認し、職員間でも声を掛けあいながら気をつけていく事を学び直す研修でした。
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