社団福祉公人こうほうえん

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社会福祉法人こうほうえん こうほうえんからのお知らせ [ニュース]新年のあいさつ  理事長 廣江研

[ニュース]新年のあいさつ  理事長 廣江研

こうほうえんからのお知らせ

2020年1月1日 「新年のご挨拶」 理事長 廣江研

明けましておめでとうございます。
令和初めての新年を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は憲政史上初めてとなる陛下のご退位に伴う改元があり、新しい時代が幕を開きました。
振り返りますと4月の働き方改革関連法施行、10月の消費税率変更、軽減税率対応と法人を運営する上でも大きな動きのあった一年でした。外食やコンビニの元旦営業一部休止やレジの無人化対応などあらゆる産業において人手不足感が強まる中、「スピード」と「省力化」が生き残りの鍵であることを改めて認識しました。
少子高齢化が進み、様々な人々が働き手として期待されています。こうほうえんでは特に元気な高齢者の皆様が「介護助手」として周辺業務に携わり活躍の場を広げています。一方で平成21年から慶應義塾大学と共同で研究開発を重ねてきた介護の「気づき」に関するアプリケーション「Mimote」が本格的に稼働しました。ご利用者の状態変化に関するデータを瞬時に共有し、蓄積された情報を活用することで、介護の質を担保しながらも生産性の向上をめざし、人々が多様に活躍できる環境を整備してまいります。
保育分野につきましても、職員の教育体制を強化し、研修体系を確立するとともにICTを活用することで職務の効率化を図り、保育職としての専門性を十分に発揮できる環境を整備することで保育内容の質的充実を目指してまいります。
錦海リハビリテーション病院におきましては、多くの職員が研究の成果を学会や研修会で発表し続けています。昨年はその見識を地域の関係機関と共有するため、ケアマネジャー向けのセミナーを定期的に開催してまいりました。5月には訪問栄養指導も開始し、かかりつけ医や他職種と連携し在宅の栄養ケアに取り組んでいます。本年も在宅復帰までの切れ目ないネットワークの構築に努めてまいります。
皆様からの篤志により地域の困りごと対応や支援を行う地域総合支援事業におきましては、教育格差の是正を目的とした学習支援事業が充実し、参加生徒全員が志望校に合格するといった成果にもつながりました。この度「居住支援法人」の指定を受け住宅確保に配慮が必要な方への支援がより強化されました。
こうほうえんが主管し、会を重ねてまいりましたオールジャパンケアコンテストは昨年記念すべき第10回を代々木オリンピックセンターで盛大に開催することができました。本年も引き続き東京での開催を予定しております。
本年も引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。